ヴランケン・ポメリー・モノポールグループ


シャンパーニュ業界を代表する世界的企業の一つ、 ヴランケン・ポメリー・モノポールグループは、既に「エドシック・モノポール」や「シャトー・ドルドン」などの有名ブランドを展開しています。今回2つの新製品を発売するにあたり、日本国内の外国人や富裕層コミュニティへのブランド知名度を拡大するため、外国人コミュニティや富裕層における人脈とネットワークを擁するカスタムメディアが依頼を受けました。

当社は、コンサルティングを通してクライアントと関係を構築し、ニーズを理解した上でクライアントの目標達成に向けた戦略を立案。特に、英国産スパークリングワインの日本市場での発売を視野に、在日英国商業会議所(BCCJ)や駐日英国大使館との協力関係を支援しました。

当社によるこうしたサポートのもと、ヴランケン・ポメリーはBCCJの会員に登録し、同会議所が主催する「ブリティッシュ・ビジネス・アワード」の共同スポンサーも務めました。さらに、BCCJの会員のための試飲イベントの準備も、現在進められています。また、英国大使館の飲食物管理者に同社をご紹介させていただいたことで、現在英国大使館では、ヴランケン・ポメリーの製品が使用されています。

さらに、ヴランケン・ポメリーと東京アメリカンクラブ(TAC)の継続的なパートナーシップを創出することで、コラボブランドの開発も実現。TAC会員向けに造られた全く新しい新製品、フランス産シャンパーニュ「ポップ(POP)」は、初回発売分が予想を大幅に上回る早さで売り切れ、即追加注文となる大成功を収めました。

当社は、在日英国商業会議所の機関誌「BCCJ ACUMEN」および東京アメリカンクラブ発行の「iNTOUCH」掲載用の効果的な広告、ならびに、デジタルプラットフォーム向けマーケティング資料の制作を行い、それぞれ新製品の認知度向上に貢献。老舗ブランドとのこうした連携により、発売開始後の非常に好調な滑り出しを支援しました。