BBAメディアパートナーとして、またBCCJ ACUMENの発行人であるカスタムメディアは、BBAタスクフォースのリーダーであるサイモン・ファレルと共に、できるだけ多くのメディアに取り上げられるよう尽力できる機会に感謝し、光栄に感じました。
戦略
毎年、BCCJは新しいテーマを設けており、当社はそのためのデザインオプションを作成します。この年の特別な11月2日を記念する、PowerPointスライド、プログラムカバー[MA2] 、およびBCCJ ACUMENとフィナンシャルタイムズの全面広告を含む注目のイベントが必要でした。
ロンドン勤務経験のある日本の外国特派員、英国のEU離脱などに関心のある経営幹部など、日本の英字新聞の編集・ビジネス面から厳選されたベテランのジャーナリストに直接招待状が送付されました。その中で、イベントの説明と過去のBBAの具体的な情報と画像を提供しました。
イベントの翌日、全てのジャーナリストにメールで連絡を取り、必要なものがないか確認しました。また、プレスリリース1枚とイベントの写真、受賞者を特定するキャプション、引用などの詳細が送りました。
挑戦
スケジュールは厳しいものでした。当日の土壇場でのさらなるPowerPointテンプレートのリクエスト、およびイベント後3日間での記事掲載は困難でした。しかし、常に一番の試練は前年よりもうまくいくかどうかでした。
結果
BBAは、BCCJ 69年の歴史において、参加者353名と収益金を記録した最大のイベントになりました。
2日後、ジャパン・ニューズ(旧The Daily Yomiuri)の国内ニュース面に記事が掲載されました。これは、世界最大の発行部数を誇る読売新聞(日刊紙)の英語版です。
次の土曜日、ジャパンタイムズは、BBA受賞者と駐日英国大使ポール・マデン閣下の異なる写真とキャプションを掲載しました。