キャメロットインターナショナルスクール

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2014年創立のキャメロットインターナショナルスクールは、東京都板橋区にあるK-12の学校です。 キャメロットはケンブリッジの初等及び中等教育課程、そして国際中等教育修了証明書(General Certificate of Secondary Education:GCSE)の科目に沿ったケンブリッジより公式認定を受けた教育機関の1つです。
2018年の時点で、キャメロットの学生約90%が日本人であったため、より多くの学生の受け入れだけでなく、文化の多様性の向上にも期待を寄せていました。この2点で目標を達成するために、カスタムメディアに依頼がありましました。
当社は、同校の解決策を導き出す際、二面的なアプローチを取りました。まず、外国人家庭向けに同校独自の強みや魅力(USP)を精査しました。最も重要なUSPは、キャメロットのケンブリッジカリキュラム、少人数制クラス、そして手頃な授業料だという結論に至りました。
当校に関する情報は非常に見つけにくいと言われてきましたが、 2月以降、入学を検討しているご両親達はより簡単に当校の情報にアクセス出来るようになり、英国式カリキュラムに関するご質問を頂いています。他社で他のプラットフォームを用いて宣伝をしてきましたが、目に見える形で反応があったのは今回が初めてです。今月はこれまでで最も忙しい月となり、設立以来初めて英連邦諸国の家庭から新規問い合わせが多数ありました。
キャメロットのUSPを確立後、カスタムメディアでは適切な対象者にリーチすることに照準を合わせました。当社は英国駐在員を含む、英国つながりの在京ネットワークを対象とし、在日英国商業会議所(BCCJ)の機関紙BCCJ ACUMENに印刷広告を打つと共に、BCCJ ACUMENウェブサイト上のインターナショナルスクールのAリストに掲載しました。
情報発信後の結果は迅速で目覚ましいものでした。広告キャンペーンの開始後、キャメロットへの問い合わせは大幅に増加し、入学者が2割増加しました。これらの新規お問い合わせの7割は英連邦出身者、3割は2019年に海外から東京への転入者でした。知名度の向上は同校のGoogleランキングの飛躍的な改善にも役立ちました。
当社の施策により注目を集めることに成功し、キャメロットインターナショナルスクールはより多くの新規の見込み学生家族にリーチし、より多様性のある教育環境を提供することができています。