カスタムメディア編集長が日英間のビジネス・文化・慈善交流への貢献を称える日英協会賞受賞
東京を拠点に活躍する広報・マーケティング代理店・カスタムメディアの共同創設者サイモン・ファレル編集長に、三笠宮彬子女王より日英協会賞が授与されました。
東京を拠点に活躍する広報・マーケティング代理店・カスタムメディアの共同創設者サイモン・ファレル編集長に、三笠宮彬子女王より日英協会賞が授与されました。
「日英間交流に貢献した個人及び団体のうち、とりわけ陽の目を見ない活動に地道に取り組んできた個人・団体」を毎年表彰する日英協会賞。今年は、BCCJ ACUMEN(ビジネス・文化・ライフスタイルに関する在日英国商業会議所の公式定期刊行物)の出版に2009年以降携わり、英国企業による日本参入や日本での事業拡張のほか、日本国内に居住する英国人による慈善事業拡大に貢献したファレル氏が同賞を受賞しました。
「本賞受賞に非常に驚き、光栄に思います。2008年以降、カスタムメディアの発展に惜しみなく取り組んできたヘルト社長をはじめとする弊社の多彩で有能な全スタッフに代わり、本賞をありがたく拝受いたします」。ファレル氏は授賞式のあと、こう話しました。
帝国ホテルで開催された授賞祝賀会では、英日協会の会長を務めるヒッチンズ駐日英国大使のほか、日本経済を専門とする英国人作家・経済評論家ピーター・タスカ氏による祝賀スピーチも行われました。
「英国に関する研究の症例と日英両国民相互間の親善」を目的に1908(明治41年)に設立された日英協会には現在、個人会員2000人及び法人会員100社が会員登録しています。